社外CFO(MAS監査)

コンサルティングサービス

社外CFO(MAS監査サービス)

企業が次のステップを目指し、他社との差別化を図るためには? まずは会社の目指す方向(ゴール)を明確にして現状とのギャプを認識することです。 その上で社長の夢を実現するために、しっかりとした経営計画と計画に基づくPDCAサイクルの実践が必要です。 「経営計画なんて所詮絵に描いた餅、作っても無駄」なんてよく言われます。 計画をつくることがゴールとなり、計画を作っただけで終わらせているケースは少なくありません。 経営計画作成はスタートにすぎません。 PDCA(PLAN・DO・CHECK・ACTION)サイクルの実践があってはじめて経営計画は機能します。 なりたい姿になる(目標を達成する)には現状の「課題」を解決する必要があります。弊所では、経営計画に 基づくPDCAサイクルを活用してこの「課題」を抽出し解決し続けることで、お客様の目標達成をサポート していきます。

社外CFO(財務のプロ)を社長様の片腕としてそばに置きませんか?


毎年決算が完了し、決算の結果説明及び今後の業績見込みについて社長様と打合せをします。 目標とする売上や経費の使い方等について課題、実行プランを確認します。 しかし残念ながら、1年後結果をみると計画が思うように実行されない結果となることが少なくありません。 「社長様自身が業務に追われて時間が無い。任せる従業員もいない・・・etc」できなかった理由は色々あり ます。 そんなお客様の姿を見る中、実行をサポートする役割が重要ではないかと痛感しました。 経営参謀(MAS監査サービス)とは簡単に言うと会社のたてたアクションプランが確実に実行され 経営課題が解決され、経営が良い方向に向かうためのサポートです。社長様の隣で寄り添い経営をサポ ートしていくサービスです。 我々自身も自社の経営改善において外部のコンサルティング会社の支援を受け日々課題克服に取り組んで おり、実行支援の必要性、有効性は我々自身が実感している部分でもあります。 自社をよりよくしたいという思いをお持ちの社長様、是非一緒にアクションプランを実践して目標実現に 向けて共にがんばろうではありませんか。 そんな社長様は是非お気軽にお問合せください。

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「ズレ=課題」を問題にするか、価値にするか

計画を立ててもなかなか予定通りにいかないのが経営の現実です。あるべき姿(計画)と現実のギャップが「課題」です。その「課題」をどうするかで経営が二極化します。「課題」を放っておけば「問題」として残り、経営に悪影響を及ぼすのに対し、「課題」を解決すれば「価値」となり、経営に良い影響をもたらしてくれます。

課題を価値に変える確率の大きさは、掲げた計画に対する「思いの強さ」と、達成したいという「強い執着心」に他ならないはずです。
「計画サイクル( PLAN-DO-SEE)」の最大の目的は「課題」を「価値」に変え続けることのできる仕組み、すなわち目標達成が可能な経営体質を構築することです。成否の別れ目は、経営者が本気で実践するかどうかにかかっています。そのためにも、経理の自社処理による「月次決算」を実現し、タイムリーな経営結果を把握できる体制を確率することです。それにより「計画に対する現状のズレ」が効率良く確認できます。